こんにちは、tailor KONGの山本です!
以前にストライプ柄についてごご紹介させていただいていたので、今回はチェック柄をご紹介したいと思います…!!
チェック柄の魅力とは
カジュアルな印象が強いチェックは、プライベートでは着用した事がある方が多いのではないでしょうか。
スーツの場合は、着用シーンによっては場の雰囲気に合わない事が多いため、ビジネスにおいて敬遠されがちな柄となります。
ですが、スーツでお洒落を楽しみたい方に最適で実はあらゆるシーンに対応できます
まず、チェックのデザインには大きく分けて、“大判” と “小判” と2つのデザインがあります。
幅が狭いとドレッシーで落ち着いた印象に。幅が広いとカジュアルで個性的な印象になることは覚えていていただきたいです!
それを頭に入れた状態で、今回はその中でもオススメな4つのチェック柄のご紹介をしたいと思います…!
シャドーチェック
「シャドーチェック」は、柄がハッキリしているのではなく、一見無地に見えるが、光線の具合によってチェックが浮き立ってる織り柄のことを言います。
チェックの中では派手さが弱い柄なので、ビジネス用のスーツにもオススメ!
「品の良さ」や「洗練さ」と言ったイメージを与えることができます
グレンチェック
「グレンチェック」は、グレナカート・チェックの略称で19世紀はじめに考案したと言われています。
千鳥格子とヘアライン(髪の毛のように細い線)の小さいチェックの組み合わせからなり紳士の国である「英国」の伝統的な柄の1つで、知的で大人の男性をスーツで演じたい方にオススメです。
「上品さ」や「知性的」と言ったイメージを与えることが可能です。
ウィンドウ・ペンチェック
「ウィンドウ・ペンチェック」は、窓の格子のような単色の縦横の細い枠のラインで四角形をつくる格子柄のことを言います。
英国の伝統柄の一つで、クラシカルでトラディショナルな印象を与えることが可能。
チェック柄の中でも、スッキリとした上品さを楽しめます。
スーツと合わせるときは、シャツやネクタイを無地で合わせると全体の印象がスッキリとまとまり、「カジュアル感」や「親しみやすさ」と言ったイメージを与えます。
タータンチェック
「タータンチェック」は、スコットランドで生まれたチェック柄です。
現在ではイギリスの紋章院管理局が管理を行っていて、一つ一つに名前と由来があり、公式に認定されたチェックのみがタータン・チェックと呼ばれ、あるチェック柄の中でも最も有名で人気があります。
柄だけで見ると非常にインパクトが大きいので、スーツに合わせる場合は、ブラックウォッチなどのレジメンタル・タータンの一種もオススメ。「華やかさ」や「誠実さ」と言ったイメージを与えます。
いかがでしたでしょうか?
この4点のチェック柄は是非オススメになっているので興味ある方は
挑戦してみてください…!!
作る機会あれば是非tailor KONGでお作りになられてはいかがでしょうか?
いつでもお待ちしております。
参考にしていただけたり、興味を持っていただけたら幸いです。
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