こんにちは、tailor KONGの山本です
6月は雨の日が多いですよね…台風だったりと災害が多かったりと大変です…
雨の中での勤務も苦手です…洋服が濡れてしまったり、汚れてしまったりといい思い出がないです
スーツだとさらにデリケートな洋服なので普通の洋服よりもケアが大変であったり気をつけるポイントがたくさんあります。
間違ったケアをしてしまうと劣化を早めてしまう原因になりかねません…
なので今回は、ついうっかりやってしまいがちなNGなことをご説明できればと思います!
NGなケア方法とは?
まず、雨に濡れたままのスーツをほっておくことはNGです
濡れたままにしておくとスーツの素材は動物の毛であるウールを使用している場合が多いため、濡れたまま放置すると動物臭を発して、雑菌も繁殖してカビの原因となってしまいます
また、濡れたまま放置してしまうとシワの原因にも…
それを阻止するために
ついやってしまいがちなNGなお手入れを先にご紹介しておきます…!!
ついついやってしまいがちな衣類を乾かすのに王道な方法も実はスーツだとNGだった。
と、いうようなこともありますのでやってはいけない間違いなお手入れ方法を見ていきましょう…!
・洗濯をする
スーツが濡れたからといって洗濯するのはNGです。
スーツを自宅で洗濯すると、シワや型崩れの原因になってしまいます…
洗濯したスーツからはいいニオイがするかもしれませんが、型崩れやシワがついたスーツでは見栄えがよくありません。
スーツを洗濯すると、シワや型崩れの原因になるため控えましょう!
・タオルでゴシゴシ拭く
濡れたスーツをタオルでゴシゴシこすって拭いてしまうと、スーツの生地が傷んだりテカリの原因になったりします。
理由としては、タオルとスーツの素材の相性の悪さが原因に…タオルの素材はコットンが多いです。
一方でスーツの素材はウールがほとんどで、両者の素材は相性が悪いためタオルでスーツをこすって拭くと、生地が傷んだりテカリの原因になったりなどの、悪影響を及ぼします。
タオルでスーツを拭くなら、生地の上から水分を軽く吸い取るイメージで、ポンポン叩きましょう。
・濡れたスーツをカバンに入れてクリーニングに出す
濡れたスーツをカバンに入れてクリーニングに持っていくと、ニオイやカビの発生原因に…
雨に濡れたスーツをカバンの中に密閉することで、湿気が多くなり雑菌が繁殖するからです。
店舗(クリーニング屋)についた時には、スーツのみならずカバンにまでニオイが移ってしまいますので、 濡れたスーツをクリーニングに出す際は、湿気を作らないように手で持っていくなどの工夫が必要です。
・日光に当てて乾かす
濡れたスーツを日光に当てて乾かすのはやってしまいがちですが、NGです。
スーツも他の衣類同様に、日焼けをするので丸一日でも日光に当て続ければ、スーツが色あせてしまいます…
たとえば、スーツのジャケットを日光に当てて乾かした場合、次の日にはパンツと色違いになっているでしょう。
セットアップのスーツであれば、上着とパンツの色が異なったせいで、着用できなくなってしまう可能性も… 一度色あせたスーツを元に戻すのは不可能に近いため、日光に当てて乾かすのは避けましょう。
この4点がやってはいけないNGな雨の乾かし方になります
日光に当てて乾かすのはついやってしまいそうになってしまいますよね
冒頭でもご紹介しましたが、スーツは普通の洋服より繊細なので特に気にしてあげてください…!!
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